ご挨拶
想い
建築板金はやりがいがある仕事で、自分にとっての天職。父の後を継いで本当に良かった
私は、建築板金職人の家に生まれ、幼少期から板金工事に慣れ親しんでいました。
小学校の頃は日曜日や夏休みになると、父に連れられて現場に行き、お手伝いをしていました。小さいので手伝うというよりは遊びに行く感覚でしたが、その頃から将来は父の後を継いで、建築板金職人になりたいと考えていました。
高校を卒業した後、家業である津坂板金店に入り、父のもとで技術を磨き、2016年に父から代表取締役のポストを受け継ぎました。
建築板金の仕事はやりがいがありますし、私の天職だと思います。今でも、父の後を継いで本当に良かったと思っています。